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VBA基礎 基本

VBAを書く場所 VBE画面と標準モジュール

VBA集計業務を一から学習される方は、ここから始められます。本サイトは初めてVBAコードをはじめられる方にも理解しやすいように、やさしい解説と豊富な図解を入れることを念頭に記事を書いておりますので安心して進めてください。

はじめに、VBAについて少しだけ触れておきます。VBAは、Visual Basic Applicationという、マイクロソフト社が提供するOffice製品(Excel, Access, Word, PowerPoint, Outlookなど)を、自動化して使うためのプログラミング言語です。

VBAをはじめる前の確認事項

それでは、ここからいよいよVBA集計スキルの話をしていきたいと思います。

まずはじめに2つお願いがあります。1つは、VBAに早く慣れて頂きたいため、みなさんには本ブログで紹介するサンプルコードを、真似して書いてもらいたいのです。

わたしも独学で学びはじめた当初は、書籍のコードをすべて真似して書いて、実行して、どうしてその結果になるのかを確認してきました。

VBA以外のプログラミング言語も学習しておりますが、これまでの経験から「コードを書き写して、実行して、確かめる」ことを繰り返しながら学習を進めると、コードを覚えるのが早いです。

ですので、まずはみなさんにも実際に手を動かしてもらいたいため、はじめは短いコードから、徐々にゆっくりと慣れてもらいたいと思います。もちろん、コードの仕組みの話は丁寧・親切に進めたいと思います。

そして、2つ目のお願いです。みなさんは、いま会社か自宅のパソコンで作業をされていると思いますが、ここから先は、「マクロが使える状態」であることを前提に話をすすめます。

「マクロが使える状態」については、セキュリティの関係でマクロの利用を制限している職場もありますので、みなさんそれぞれの環境において準備をしておいてくださいね。

それと、わたくしのPC動作環境ですが、Windows10、Excel2016を使用しておりますので、異なる環境の方は内容を読み替えてご理解ください。

まずはVBAを書く場所を開こう

では、まずはじめに下のように新規のExcelの画面を出してみてください。

新規Excelワークシート画面
新規Excelワークシート画面

おなじみの画面ですよね。

次にいよいよ、コードを書く画面を実際に表示して頂きたいと思います。

では「Alt」キーと「F11」キーを同時に押してみてください。下記画面に切り替わると思います。

「Alt」 + 「F11」キーを押した後
「Alt」 + 「F11」キーを押した後

この画面はVisual Basic Editor (以後VBEと書きますね)といい、実際にVBAコードを打ち込んでいく場所になります。

ただ、この状態はまだ実際にコードを書くための「モジュール (module)」というキャンバスのような白い場所が用意されていません。

VBAを書く場所 = モジュール

では、つぎにコードを書き込む場所を表示してみたいと思いますので、次の図に従って手を動かしてみてくださいね。

標準モジュールの挿入方法
標準モジュールの挿入方法
標準モジュール挿入後VBE画面
標準モジュール挿入後VBE画面

どうでしょう。上のように白い画面が出ましたでしょうか?VBAは、この白い画面上にコードを書いていきます。

ここでもう1つ確認しておきましょう。VBE画面の左上にあるツリー表示(プロジェクトエクスプローラー)が下図のようにフォルダ別になってるでしょうか。もし違う状態でしたら図の赤枠をクリックしてフォルダ別表示モードに切り替えておいてくださいね。

VBEプロジェクトエクスプローラーのフォルダ表示モード
VBEプロジェクトエクスプローラーのフォルダ表示モード

まとめ

VBAコード書き始めの第一歩ということで、VBA画面の開いて新規標準モジュールを準備するところまでをご紹介しました。VBA集計業務では、基本的に標準モジュールにVBAコードを書いていきますので、ここまでの操作方法は必ずマスターしてくださいね。

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